ラグビー| クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

充実したサポート体制を構築し、
アスリートはじめスポーツチームを広く支援

アスリートが高いパフォーマンスを発揮するためには「トレーニング」と「休養」、「栄養」のバランスの重要性が広く認知されるようになり、中でも科学的に裏付けられた「食」へのニーズが高まっています。当社では、これまでの実績を通じて、公認スポーツ栄養士14名、管理栄養士約80名がスポーツ栄養サポート業務に従事し、幅広い競技と高度なニーズに対応できる体制を整えてきました。今後も専門人財の育成と環境づくりに力を入れ、「食」からスポーツの未来を支えます。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

チームの一員として選手のパフォーマンス向上を支援

クボタスピアーズは「ジャパンラグビーリーグワン」に所属し、2019年のトップリーグカップにおいて、準優勝という好成績を収めています。 当社は、2005年から選手に対するスポーツ栄養サポート業務を受託し、日々の食事の提供や栄養指導、遠征先への帯同など、食を通してチームの活躍をサポートしています。

クボタスピアーズ

サポート1:食環境の整備

イベントメニューにメッセージを添える工夫

ラグビーのようなコンタクトスポーツでは、身を守るために当たり負けしない強く大きな体が必要です。多種多品目のメニューを、昼食はビュッフェ、夕食は定食スタイルで提供しています。試合期には、イベントメニューにメッセージを添えて、選手にリラックスしてもらうための工夫も。また、試合に帯同する時は、ハーフタイムにエネルギー補給用のスムージーを準備するなど、チームの一員として支えています。

サポート2:栄養アドバイスと皮下脂肪測定

栄養面でのアドバイス

ポジションによって求められる体型やパフォーマンスが異なるため、選手ごとに「増量」や「脂肪減少」など、体づくリヘの要望も変わってきます。定期的に皮下脂肪測定を実施し、脂肪の厚さを数値化・管理することで選手一人ひとりに合った食事や栄養面でのアドバイスを心掛けています。

チームの「地域貢献活動」にも協力

クボタスピアーズでは、2013年より地域の中学生を対象に、「ラグビーができる競技機会の提供」「ラグビーの普及・競技者人口の確保」「高校でラグビーを続ける中学生の育成指導」を目的とした「U-15育成プログラム」を実施しています。当社もこの活動に参加し、年1回、発達時期にある中学生に「食事」の大切さを伝える栄養セミナーを開催しています。

チームの「地域貢献活動」にも協力

メニューの詳細を説明する田所管理栄養士

当社スタッフコメント

当社スタッフ

チームの皆さんに感謝し、「食」を通じて恩返し

チーム栄養士として、普段の食事提供に加え、体重コントロールサポート、セミナー実施、遠征先の食事確認などを行っています。選手の必要エネルギー量は、人によっては成人男性の約2倍。楽しく美味しく食べていただくため、選手の嗜好を把握し、献立に反映させるよう意識しています。また身体作りに真剣な選手からの質問や相談は、スポーツ栄養士として貴重な学びになっています。これからも、感謝と応援の気持ちを「食」を通して表現し、勝利に繋がるサポートを行っていきたいと思います。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ事業所 管理栄養士 田所 芙実
クボタ京葉工場事業所 管理栄養士 嶺 奈津美

クライアント様の声

CLIENT

「NEXT LEVEL ~不撓不屈~」チーム一体となって

私たちの学生時代は、ラグビーをするために「ただ食べて大きくなる」という考え方が主流で、かつてはチーム内でもそのように考えている選手も多くいました。エームサービスさんにスポーツ栄養サポートを委託してからは、選手一人ひとりの「食」や「栄養」に対する意識が高まりました。具体的には、「栄養」とは毎日摂取する体づくりに欠かせないもので、練習と同じく、毎日積み重ねて大きな成果を得られるものだと選手の意識が大きく向上し、パフォーマンス向上につながっています。
エームサービスさんによるサポートが、他チームとの違いを産み出し、近年チームの成績が向上している大きな要因であると思っています。
今季のチームスローガンである、「NEXT LEVEL ~不撓不屈~」のもと、選手・スタッフとエームサービスさんが一丸となって「リーグワン優勝」を目指します!

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
チームマネージャー/採用
前川 泰慶 様